仕事で大事なことをスプラトゥーンで学んだ...気がする
はじめまして、万年S+帯をウロウロしているTONYです。
ここ最近はドラクエ11Sとリングフィットアドベンチャーばっかりやっていて、
全くスプラトゥーンをやっておりませんが、何を思ったか Splathon Advent Calendar 2019 の8日目の記事をお送りします。
adventar.org
スプラトゥーン2をしながら、日々の仕事をこなしていると、「これ、スプラトゥーンでやったやつだ!」と思うことがあり、
実はスプラトゥーンと仕事って結構似ているところがあるんじゃないかなと思い、今日はその一例を紹介します。
スプラトゥーンから冷静な判断力が身についた...気がする。
スプラトゥーンのガチマは熱くなると負けるゲームです。
試合中の様々な瞬間に冷静な判断力を求められるため、頭が熱くなってしまうと、
視野が狭まり、単調な動きになり、沼プレーを連発してしまいます。
そうなると、敵チームからデスをもらいやすくなり、味方チームの負担をかけてしまうのです。
そういうときはなるべく状況判断に努めようと、いろんな情報を俯瞰し、行動するようにしています。
敵味方のルールのカウント数、スペシャル状況、味方の位置、塗状況、等を見て、勝ち筋を探りに行きます。
(それでも、よく負けちゃうんですが)
僕はフリーランスのエンジニアとして、クライアント先に常駐で業務委託をしていますが、
要件定義のミーティングなどで、意見の対立に対しては、自分の主張を押し通そうとして、熱くなってしまうこともあり、
後からもっと他の言い回しで主張できることや、他の観点で検討すべきことがあったなーと思うこと多いです。
ふと思い返してみると「これって、スプラトゥーンに似てるな...」と思います。
議論に熱くなってしまうことで、視野が狭まり、考えが単調になりやすく、沼発言を連発してしまい、
相手からツッコミをもらいやすくなり、味方チームの負担になってしまうのです。
熱くならずに冷静に状況判断に努め、相手と意見が対立している原因をあぶり出し、
論点整理し、何らかの軸で評価し、コンセンサスを握っていく。
こういった冷静に全体の状況判断に努め、勝ち筋を探っていくテクニックって
スプラトゥーンでもよくやるよなぁって思いませんか?
と言う感じでスプラトゥーンから学べる仕事のテクニックって結構ある気がするというお話でした。
他にも「ルール理解から始める仕事の進め方」とか「スプラトゥーンで学ぶ課題の攻略法」とか色々考えたんですけど、今日はこのへんにしておきます。
気になる方は個人的に聞いてください。
とりあえず、任天堂は僕の仕事能力を爆上げするために早くスプラトゥーン3を出してください。
明日の9日目の記事は Nick.smallworld さんの「 数字系の話かエモい話 」です。お楽しみに!